近年、残さい物処理と活用は資源の有効利用と環境保全の観点から極めて重要な課題となっています。
当組合では加工団地で発生する残さい、魚市場・鮮魚小売店等から発生する残さいを魚粉に処理する事で畜産や養殖魚の飼育資源に再活用しています。
残さい物をゴミとして処分するのではなく、適正に処理することで「新しい資源」として再生しています。
このリサイクル事業を通じ、長崎の生活環境の質の向上に貢献しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に悪臭防止・水質汚染防止に力を入れて設置いたしました。
平成23年度資源循環型地域活力向上対策事業

 

 

 

 

●ディスク型ドライヤーとクッカーを新規導入
●スチームドレン回収のクローズ化で省エネ向上

 

 

 

 

 

完成年度 平成3年3月、平成23年9月
原産処理能力 5トン/H
施設 工場棟 延1,331㎡
汚水処理棟 延72㎡